ブースづくりのコツ｜魅力的なディスプレイで売上アップ
お客様に「立ち寄ってみたい！」と思ってもらえるブースづくりは、売上にも直結します。初心者でも取り入れやすいコツを紹介します。
1. 視線を引く「高さ」を出す
テーブル上だけでなく、目線の高さまで作品を配置することで目立ちやすくなります。木箱や棚を活用しましょう。
2. 統一感のある世界観を演出
テーマやカラーをそろえることで、ブース全体に統一感が出て、作品が引き立ちます。布・什器・小物で世界観を整えましょう。
3. 手書きPOPで温かみをプラス
商品名や価格だけでなく、作品のこだわりや素材の特徴を書いたPOPは、お客様との会話のきっかけにもなります。
4. 動線・導線を意識する
通路側に人気商品を配置したり、中央に空間を残すことで、お客様がブース内に入りやすくなります。
5. 什器・装飾のチェックポイント
- 安定感のある棚や台を使用
- 風対策に重しやクリップを準備
- 布はしわを伸ばして清潔に
- ロゴやブランド名は見やすく
6. 実例から学ぶブース構成
・小物系：縦型ディスプレイ＋木箱＋手書きPOPで温かさを演出
・アクセサリー：台座と鏡を設置し「試着できる」環境づくり
・布雑貨：高さを出し、畳んだ状態と広げた状態を両方展示
7. ワンポイントアドバイス
- 朝一番と昼過ぎは特に注目されやすい時間
- 他のブースを参考にするのも◎
- 写真を撮ってSNSにアップ＝次回の販促にも！
